氏名 |
赤木 潤子 (あかぎ じゅんこ) |
資格 |
パートナー弁護士・海事補佐人 |
経歴等 |
受賞等 |
- 日本興業銀行 河上記念財団(現 みずほ学術振興財団)第31回 懸賞論文 法律の部 学生3等入賞
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研究発表、講演・教歴等 |
- 国税庁 税務大学校 商法演習指導
- 第213回 忽那海事法研究会 判例研究発表「Breffka & Hehnke GmbH & Co KG & Ors v
Navire Shipping Co Ltd & Ors (The Saga Explorer) [2012] EWHC3124 (Comm)
(07 November 2012)」(2012年12月)
- 第136回 比較法外国法研究会「船荷証券上の『RETLA Clause』に関する Saga Explorer 判決とTokio Marine判決
― 比較法的検討(試論)」(2014年2月)
- 業務委託元会社での勉強会 講師(2014年2月、以後多数担当)
- 甲南大学法科大学院 ゲストスピーカー(商取引法:海上物品運送における法実務)(2015年1月〜)
- 神戸大学海事科学部 非常勤講師(海事政策論 及び 海事社会学)(2015年4月〜)
- 2015年度 第3回 内航海運研究会「商法(運送・海商関係)改正のポイント」(2015年10月)
- 流通科学大学 特別講師(物流政策論)「物流政策論 ―海事政策と関連して」(2015年11月)
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略歴
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- 上智大学 法学部 国際関係法学科卒業(推薦入学、副総代)
- 上智大学大学院 法学研究科 博士前期課程修了(学内推薦入学、法学修士)
・ 指導教授 |
上智大学名誉教授 故田村諄之輔先生 |
・ 修士論文 |
「企業結合における従属会社債権者の保護 ―親子会社関係を中心に―」 |
- 赤木・道上法律事務所所長 赤木文生弁護士のリーガルアシスタントとして執務
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2007年8月 |
立命館大学法科大学院 ワシントンセミナー 修了
American University, Washington College of Law (WCL) |
2009年3月 |
立命館大学法科大学院(特別奨学生・A奨学金)修了(法務博士) |
2011年12月 |
弁護士登録(第一東京弁護士会)
忽那法律事務所(東京・丸の内)にて執務を開始 |
2013年12月 |
神戸ブルースカイ法律事務所
アソシエイト(兵庫県弁護士会に登録換え) |
2015年6月 |
兵機海運株式会社 社外取締役(至 2017年6月) |
2016年11月 |
赤木海事綜合法律事務所 パートナー弁護士(至 現在) |
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主な活動・所属 |
- 日本海法学会、日本海損精算人協会、忽那海事法研究会、比較法外国法研究会(上智大学)、日本海運集会所海事判例研究会、海上保険法研究会(早稲田大学)、日本海運経済学会、海事研究協議会、MTS研究会、ACFE JAPAN、日本海事補佐人会 会員
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主な活動・所属 |
- 海洋会、郵船会、海事研究協議会、日本海事補佐人会 会員
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