日本海運集会所の組織
常設委員会
海運、造船、損害保険、商社、鉄鋼、仲立・代理、金融業等に携わる実務家、法律家、学識経験者で構成されています。 それぞれ次の活動を行っています。
海事仲裁委員会
海事仲裁を管理・運営する厳正中立な性格を持つ委員会です。
書式制定委員会
傭船契約書、船荷証券その他の標準書式の制定・改定を行っています。
海難救助報酬斡旋委員会
船舶の海難救助に伴い発生した救助報酬に関し、救助料算出のための斡旋制度の運営に当たっています。
海難救助報酬斡旋委員会委員名簿
セミナー企画委員会
会員のご要望にそった研修講座やセミナーを開催できるよう、委員各位の忌憚ない意見を伺うことが委員会の目的です。
セミナー企画委員会委員名簿
編集委員会
月刊誌「KAIUN(海運)」の企画・編集方針を決定しています。
事務局
海事知見事業グループ
- 仲裁 、調停、海難救助報酬斡旋
- 各種講座・セミナーの企画開催
- 船価鑑定 ・事項鑑定
- 取引相談の対応
- 「海事法研究会誌」の編集発行
海事情報事業グループ
- 月刊誌「KAIUN(海運)」の取材・編集発行
- 「船舶明細書」「海事関連業者要覧」「内航タンカースケール」の編集発行
- 季刊誌「The Mariners' Digest」の取材・編集発行
- 受託事業
総務グループ
- 入会の受付
- 刊行物の販売(標準契約書式、書籍等)
- その他、当所への全般的なお問い合わせ
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